鹿屋市 鹿屋市 エアコンフラッシング 事例① 増満自動車

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施工事例 スバル R2 「エアコンフラッシング」施工 鹿児島県鹿屋市

 エアコンメンテナンスの究極系

●「エアコンフラッシング」ってなに?
エアコンの配管内部を液化したエアコンガスで徹底的に循環サイクル洗浄します。

●特殊洗浄で強力な洗浄効果が期待できます。
通常のガスの流れである「高圧→低圧」の方向性での洗浄に限らず、「低圧→高圧」の逆方向からの洗浄も行うことが可能。エバポレーター、コンデンサー、エキスパンションバルブなどを目詰まりさせているスラッジを洗い流してフィルターでキャッチしてしまいます。結果冷却効率が大幅に改善されます。

この「エアコンフラッシング」を施工するとかなりの改善効果が現れますよ。

 施工前の温度測定

まずは基本中の基本、施工前の温度測定です。
すべての窓を全開、風量最強、温度最低にして測定します。
測定結果は15℃となりました。外気温は22度ほど、冷やそうとはしているのですが冷え切っていないといった状態ですね。

 エアコンガス回収

それでは施工に入ります。まずはエアコンシステム内のガスをすべて回収してしまいます。ちなみに回収したガスは新品同様に再生してしまいますよ。
ちなみに回収量は130g。適正量が350g~450gとなっていますので、結構目減りしてしまっていますね。

 フラッシング接続

接続ホースをフラッシングモード用の接続に変更します。車両に接続するホースの数が3本に増えています。

 特殊接続

コンプレッサーに接続している高圧と低圧の配管を取り外し、フラッシング専用のホースで「エアコンフレッシャー」にバイパスさせます。ここから液化したエアコンガスを循環させて内部のフラッシングの行います。通常の「エアコンリフレッシュ」に比べ接続に手間が掛かりますが・・・効果は絶大です。

 フィルター

接続が完了したら「エアコンフラッシング」を開始します!
液化したガスが、エアコンシステム内を循環しながら「詰まりの解消」や「スラッジ」を洗い流していきます。エアコンシステム内の詰まりは、冷却効率の大幅低下につながります。
接続配管途中にあるこの窓から、内部を流れる液化ガスを確認することができます。
内部の白いものはフィルターです。ここで剥がれ落ちたスラッジを回収してしまいますよ。

 ドレンされたオイルの比較

システム内部の汚れたオイルは、真ん中のドレンボトルに排出されます。左の新油に比べ濁ってしまっているのが分かりますね。フラッシングが完了したら、配管を元の接続状態に戻し、キッチリ真空引きを行い、規定量のガスとオイルを注入して施工完了となります!ここまでの作業時間トータルで2時間強!時間は掛かりますが、その分交換は絶大です。

 プリントアウト

合計8回のフラッシングを行い、400gのガスを注入。

 施工後の温度測定

さてお楽しみの施工効果は? なんと「5℃」まで下がりました!
WAKO’S「パワーエアコンプラス」同時施工してあげれば、更なる効果が期待できそうです。
「エアコンリフレッシュ」でも効果は抜群ですが、「更なる効果」と「完璧なエアコンリフレッシュ」を求める方におすすめできるメニューです。

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