鹿屋市 ATF/CVTF圧送式交換について 増満自動車

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過走行車両のATF交換でお困りの方々へ
ATF・CVTフルードチェンジャー『トルコン太郎』完備
フルード圧送交換&循環洗浄機能でトランスミッションをデトックス

 トルコン太郎を使用した「ATF/CVTFの圧送式交換」について

過走行車両のATF交換を断られてお困りの方々が一定数いらっしゃいます。弊社はそういった方々の受け皿になれるよう設備拡充や知識の蓄積を行っています。

過走行車両がフルード交換を断られる理由
過走行や高負荷環境で使用された車両のATF交換を、一般的な交換方法で行うと、ATミッションのオイルパンの底に蓄積した汚れを撒き上がらせてしまったり、新油の洗浄効果でオイルラインのスラッジが剥がれるなどして「ストレーナー詰まり」や「バルブボディの作動不良」をおこし、ATF交換後に変速不良や走行不能などのトラブルに発展してしまうのではないか?これが過走行車両のATF交換は行わない方が良い(リスクがあるから施工したくない)という理由(都市伝説?)になっています。参考ページ【検証】走行不能になったATミッションを分解してみよう

過走行車はフルード交換しない方がいいのか?
過走行車の真っ黒になったATFやCVTFは交換してはいけないのか?しばしば論争のおきる問題ですが、弊社の考えは「事前診断を行い良好であれば過走行車両でも交換可」です。過走行車両であってもその多くは交換可能な状態だったりします。もし交換リスクがある場合はユーザー様にしっかりと説明して選択してもらっています。リスクがあっても交換してみたい!と判断される方も一定数いるのも事実。巷でよく聞かれる「交換したから壊れた」ではなく「もともと抱えていたトラブルがフルード交換によって表面化する」が正解です。すでに「致命的トラブルを抱えていないか」の事前診断が重要になるという事になります。

長期未交換車両の事前診断について
ではどのようにして潜在的なトラブルの判定をするのでしょうか?弊社ではまず『問診』で不具合の有無の聞き取りを行います。簡単な『試運転』ののち、少量のフルードをトランスミッションから抜き取り『コンタミチェック』を行います。コンタミチェックとは専用の診断ツールを用いてフルードに内包する摩耗紛(コンタミ)の量を測定し、トランスミッション内部の摩耗具合から交換リスクの判定を行う診断方法です。※コンタミチェックは長期未交換車両や交換歴不明車に行う診断です


過走行車でもATF交換が可能な理由
診断結果に問題無ければそのまま施工をすすめ、リスク過大と診断が出た場合はユーザー様へ報告し施工の中止or続行の判断を行います。過走行車両でもリスク過大の結果が出るのは稀です。たとえばフルードが『真っ黒』だったとしてもコンタミチェックではリスク極小と診断がでることが多いのです。その逆もしかり。これはフルードの見た目(色)だけでは交換可否の判断にならないということの証明でもあります。上記診断をしっかり行うことで極端な過走行車両でもフルードの交換は安心して行えるわけなのです。

高効率な圧送交換とクリーニングモードが重要
そしてここからがフルードチェンジャー『トルコン太郎』の出番となります。トルコン太郎には『圧送交換機能』と『循環洗浄機能』という2つの機能があります。

①圧送交換機能
従来の『上抜き』や『下抜き』といった交換方法ではトルクコンバーター内部に古いフルードが残ってしまいます。そこに新しいフルードを注入しても古く劣化したフルードと再び混ざることになります。これを何度も繰り返すことで純度を上げ新油に近づける努力をするのですが、残念ながら完全に入れ替えることは実質不可能です。圧送交換はトランスミッションのクーラーラインに割り込ませてバイパス接続して行います。トランスミッションのポンプで劣化したフルードを吐出しながらトルコン太郎のポンプで吐出量と同量の新しいフルードを注入します。ところてん方式で抜き替えていくイメージです。こうすることでトルクコンバーター内部のフルードも効率よく入れ替えることが可能となり、高純度な新油に入れ替えることができます。劣化して能力が低下したフルードが新油にリセットされることで現在のトランスミッションの能力を最大限に引き出すことが可能になります。

②循環洗浄機能
圧送交換後は『循環洗浄モード』に切り替わります。これはトランスミッションとトルコン太郎をバイパス接続状態のままフルードを循環させ新油の強力な清浄作用でトランスミッション内部を洗浄する機能です。新油ですすぎ洗いするイメージです。洗浄の際に「剥がれ落ちたゴミ」はトランスミッションの機能に障害を及ぼさないようにトルコン太郎に内蔵されたフィルターで回収します。新油を利用した循環洗浄と内蔵フィルターでの不純物回収機能が『トルコン太郎』のアドバンテージなのです。

オイルパン内部バルブボディ

取り外したオイルパン内部

清掃後のオイルパン

過走行車両はオイルパン脱着作業がおすすめ
フルード未交換のまま10万キロを超えていたり、過去の交換歴不明の場合はオイルパン脱着を行うメニューを強くお勧めしております。取り外したオイルパン内部にはトランスミッション内で発生した摩耗紛やスラッジが沈殿しています。洗浄して組み付けることで汚れが再循環する可能性を排除します。同時にバルブボディに取り付けられたストレーナーも交換をおすすめします。

オイルパンに設置された磁石

鉄粉が大量に付着しています

清掃した磁石と増設した磁石

マグネットを清掃してリセット
オイルパンには鉄粉を吸着回収して再循環させないためにマグネットが1個~3個程度設置されています。トランスミッション内のギア・ベアリング、CVTであれば金属ベルトなどが摩耗して発生した摩耗紛(鉄粉)を回収する役目があります。マグネットに付着した鉄粉が飽和状態になると新たな鉄粉に回収が出来なくなりフルードと共に内部を循環することになり摩耗を促進させてしまうことになります。このマグネットをきれいに清掃してリセットすることで改めて仕事をさせることができます。スペシャルコースではマグネットの増設を行います。

 【よくあるQ&A】

①施工時間はどれくらい?
オイル版脱着作業を伴う「ハイマイレージコース」「スペシャルコース」は、午前中早めにお預かりできれば、その日の夕方に引き渡し可能です。作業中の代車は無料で貸し出しいたします。「スタンダードコース」は2〜3時間程度となります。

②ミッション異常を感じているが圧送交換で治りますか?
すでに異常を感じているのであれば、慎重な検討が必要となります。ATF/CVTFの劣化によって起きている症状であれば改善が見込めますが、ATF交換は「不具合の修理」ではなく、愛車のトランスミッションの「健康寿命を延ばす」目的で行います。すでに不具合が起きている車両の施工はあまりお勧めしません。リスクを承知して頂き施工も可能ですが改善しない可能性もあることをご留意ください。
参考ページ【検証】スズキ車のCVTジャダー症状への効果的な対策はあるか?NEW!

③アイシン製オイルとワコーズ製オイルどちらを選べばいいの?
健康寿命を延ばす目的であればアイシン製オイルで十分です。動力伝達性能や走行フィーリングの向上などプラスアルファの性能を求めるお客様にはワコーズ製プレミアムスペックのオイルをお勧めしています。

④オイルパン脱着はした方がいいの?
10万キロを超えた車両の場合は積極的にお勧めしています。オイルパンを外して各部の洗浄とフィルターを内蔵したストレーナーを交換することでフルード交換後のトラブルリスクを最小にすることが可能です。さらに「内部の沈殿物」「マグネットへの鉄粉の量」などから「トランスミッションの健康状態」を確認することができます。次回からはオイルパン脱着は行わずフルード交換のみでOKです。トランスミッション構造によってはストレーナー以外にフィルターが存在している車両もあります。交換可能な構造であればそれらも同時交換をおすすめしています。

圧送交換のコース選択

 スタンダードコース

【施工内容】
・トルコン太郎による圧送交換
・循環クリーニング

【説明】
オイルパンの底に蓄積したスラッジを巻き上げることなく高効率で圧送交換。クリーニングモードで内部を循環洗浄、トルコン太郎内蔵のフィルターでゴミを除去しながら新油の清浄作用でクリーニングを行います。※添加剤の追加可能


【こんな方や車両にお勧め】
・普段から定期交換を行っている車両
・お試しで圧送交換を施工してみたい方

・前回ハイマイレージコース・スペシャルコースを施工している車両

 ハイマイレージコース

【施工内容】
・コンタミチェック
・トルコン太郎による圧送交換
・循環クリーニング
・オイルパン脱着洗浄+ストレーナー交換

【説明】
過走行で長期未交換車両におすすめのコースです。スタンダードコースをベースに「コンタミチェック」を行い交換リスクのチェック、
オイルパンを取り外してオイルパン内部やマグネットの洗浄を行い、さらにストレーナーやその他フィルターの交換作業を追加したコースとなります。※添加剤の追加可能

【こんな方や車両にお勧め】
・8万キロ以上未交換
・過去の交換歴が不明

 スペシャルコース【AT車限定】

【施工内容】
・コンタミチェック
・トルコン太郎による圧送交換
・循環クリーニング
・オイルパン脱着洗浄+ストレーナー交換
・フラッシング+SOD-1プラス
・オイルパン追加マグネット

【説明】
ハイマイレージコースをベースに「AISINブランドのATフラッシング剤」を使用した徹底的なトランスミッション内部洗浄+施工後もケアする「SOD-1プラス添加」と「マグネットの増設」をセットにしたコースです。オイルパン脱着作業前にフラッシング剤を注入、エンジンを始動して各シフト毎に10分から15分ほど循環洗浄を行います。その後オイルパンを外して内部洗浄&ストレーナー交換して鉄粉吸着用マグネットを増設して組み付け。トルコン太郎で圧送交換を行います。フラッシング剤がトランスミッション内部に在留すると悪影響を及ぼす可能性があるためATFを完全交換する圧送交換との相性がいい組み合わせです。最後にSOD-1プラスを添加して施工完了。施工後もSOD-1プラスの効果が持続し効果を発揮します。


【こんな方や車両にお勧め】
・変速ショックなど違和感を感じる車両
・やるなら徹底的にやりたい方

 車種別アタッチメントをご用意しています

通常は圧送交換ができない「密封式」のオイルクーラー採用の車両でも専用のアタッチメントを使用することで圧送交換が可能となります。増満自動車では多数の国産車用アタッチメントを用意しているのでほとんどの車両に対応可能です。

 トルコン太郎を使用した圧送交換の作業工程
(スタンダードコース)

①車両にトルコン太郎を接続
対象車両のオイルクーラーラインのホースにトルコン太郎をバイパス接続します。
※車両によっては構造上バイパス接続できない場合もあります。


②圧送交換1回目(洗浄工程)
効率よくミッション内部のオイルを新油に入れ替えるため、規定量のオイルを一気に圧送交換してしまいます。

③クリーニングモード1回目
新油の高い洗浄効果でミッション内のスラッジを洗い流しつつ、トルコン太郎内部のフィルターで約30分ほど時間をかけてろ過していきます。

④圧送交換2回目(充填工程)
クリーニング後、もう一度圧送交換することで、さらに新油に近い状態に近づけます。使用するオイルの量や銘柄は、車両の状態やお客様のご要望から最適なご提案をさせて頂きます。1回目はリーズナブルなスタンダードオイルで洗浄して、2回目に高価な本命オイルに変えることも可能です。

⑤クリーニングモード2回目
2回目の圧送交換後、さらに30分のクリーニングを行います。合計1時間のクリーニングで徹底的に不純物を除去します。

⑥油量調整&走行チェック
最後にオイルの量を調整して走行チェックを行ない完了です。車両によってはシビアな油温管理が必要で時間がかかる場合があります。

トルコン太郎の受付の流れ

 1.お問合せ

まずは「お問合せフォーム」より下記を参照して車両情報をお知らせください。
車両情報をもとに搭載トランスミッションの確認が必要となるためです。

①車検証情報
 【車名・車種】
 【初年度登録年月】
 【車体番号】
 【型式】
 【型式指定番号・類別区分番号】

②現在の走行距離
③過去の交換歴
④現在のお車の状態や症状など

⑤ご希望のコースを3つからお選びください
 スタンダード・ハイマイレージ・スペシャル(AT限定)

車両情報をもとにお見積りを作成させて頂きます。
※変速機構造確認、使用アタッチメントの確認などで返信に少々お時間を頂く場合がございます

お問合せフォーム

 2.見積もり作成、ご依頼内容決定

作成したお見積りをメールにて返信いたします。

お選び頂いたコースをもとに

①使用フルードの選択
②添加剤の有無など


ご希望に合わせてプランをお選び頂きます。
オイルパン脱着を行う場合は事前にストレーナー・ガスケットなど部品手配が必要となります。
エンジンオイル交換+その他整備など同時施工も可能です

 3.ご入庫・圧送交換施工

ご来店時、改めて施工内容の確認をさせて頂きます。この時点で「フルードの変更」や「添加剤の追加」など内容の見直しも可能です。気になっている症状などがある場合は試乗確認を行います。施工中は無料代車を準備しておりますので近辺の観光やお食事などにご利用ください。

「ハイマイレージコース」と「スペシャルコース」は『コンタミチェック』を行います
交換リスク問題なしそのまま施工
交換リスク過大お客様にご連絡「施工中止」「そのまま施工」をお選び頂きます。
※施工中止となった場合はコンタミチェック料3000円(税別)のみのお支払いとなります。
※事前に部品発注を行っている場合はそのお支払いが発生する場合があります。

 4.最終チェック、お引き渡し

圧送交換完了後、試運転、オイル漏れなど最終チェックを行い完了となります。
整備費用のお支払い後、車両のお引き渡しをいたします。

選べるフルード&添加剤

アイシン|AFWプラス

ワコーズ|ATFプレミアムスペック

 ATフルードのラインナップ

【アイシン】AFWプラス
ATFに求められる要件を十分に満たしており、ミッションメーカーであるアイシンが推奨しているフルードということで安心です。洗浄用だけでなく充填用としても十分な性能を有しています。
価格 1,500円(税抜)/ L

【ワコーズ】ATFプレミアムスペック
効果を体感できるATフルード
滑らかな変速フィーリングと高い動力伝達能力を両立した高性能フルード。愛車にプラスアルファの動力性能を求める方におすすめです。
価格 3,100円(税抜)/ L

アイシン|CFBプラス

アイシン|CFW

ワコーズ|CVTFプレミアムスペック

 CVTフルードのラインナップ

【アイシン】CFBプラス
CFBはミッションメーカーならではの高い品質水準を越えたフルードです。CVT車の性能を最大限に引き出します。 優れた低温流動性と粘度特性により、厳冬期でも始動がスムーズ。最適な摩擦特性により、すばやい変速とショックフィーリングが向上し、かつ、伝達ロスを抑え、力強い発進・加速感を実現。 弊社がおすすめするスタンダードCVTFです。
価格 1,700円(税抜)/ L


【アイシン】CFW
従来のCVTFの特長はそのままに、添加剤の最新配合により金属疲労寿命と摩耗防止性をさらに向上し、金属ベルト、チェーン式CVT両方での使用を実現。低燃費性を備えた、低粘度タイプCVTFです。「三菱CVTフルードJ4+」「ホンダHMMF」「スバルリニアトロニック」に適合します。※スバルの「ハイトルクCVTFリニアトロニック」には適合しません。
価格 1,900円(税抜)/ L


【ワコーズ】CVTFプレミアムスペック
効果を体感できるCVTフルード
CVTFに要求される特殊な摩擦特性を実現し、滑らかな変速フィーリングと高い動力伝達能力を両立したCVTFです。最新の低粘度CVTF指定車を含め金属ベルト式CVT全般に安心して使用できます。愛車にプラスアルファの動力性能を求める方におすすめです。
価格 3,100円(税抜)/ L

D1ケミカル|SOD-1プラス

ワコーズ|ミッションパワーシールド

ワコーズ|ATプラス

 添加剤のラインナップ

【D1ケミカル】SOD-1プラス
『ATF』『CVTF』に添加可能
①強力な洗浄作用(洗浄)
強力な洗浄分散効果により、AT・CVT・DCTの内部洗浄により適正なフリクションに回復させ、ジャダーや変速時のショック、滑りが改善
②耐摩耗性の向上(保護)
強力な吸着膜とメタルコーティング・ミクロン粒子のトリプル効果により、極圧潤滑下に於けるギアの耐久性保持及びシフトフィーリングの改善が見込めます。
③リーク防止性の回復(改善)
ゴム・シール素材の硬化・収縮防止、オイルの滲み、漏れ抑制効果により、ミッション(AT・CVT)のジョイント部シール材 からのオイル、フルードの滲み、漏れを改善し、消費を抑制すると共に、シール材の経年硬化及び 収縮を予防良好なコンディションを維持することが可能。

SOD-1プラスを添加することで「洗浄」「保護」「改善」3つの作用を同時に強化・付与することが可能。独自の特殊製法を用いベースオイルを使用せず100%有効成分のみで構築されているのでATF・CVTFのほかエンジンオイル、パワステオイル、デフ、ミッションなどあらゆるオイルに添加可能です。
価格 1,800円(税抜)/100㏄ 添加率7%


【ワコーズ】ミッションパワーシールド
『ATF』『CVTF』に添加可能
ATミッション内部のオイルシールの弾力を改善することができ、今後起こりうるであろう「トラブルの防止」、場合によっては現在起きている「フィーリングの悪化の改善」も期待できます。低油温時の粘度上昇を抑えつつ運転温度域の粘度を回復し、さらにはCVTFの伝達効率を向上させる添加剤です。
価格 1,100円(税抜)/100㏄ 添加率5%


【ワコーズ】ATプラス
『ATF』に添加可能
走行に伴い悪化した変速フィーリングを、短時間で簡単に向上させることを目的としたATF専用添加剤。オートマチックトランスミッションのトルク伝達効率を向上し、ATFの劣化により低下する摩擦係数を補い、トルク伝達効率を引き上げます。さらに、優れた消泡作用で泡立ちを防ぎATFの油温上昇を防止、AT内部の汚れを凝縮させにくくする事で油路の詰まり予防効果を発揮します。
価格 4,000円(税抜)/1本4L~8Lに1本添加

施工事例紹介(動画)

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