弊社WEBサイトをご覧いただき、鹿児島市からお越し頂きました。ありがとうございます!ホンダバモスで走行距離は52,000kmほど、非常に大事にされていらっしゃるようでボディや内装はピッカピカで手入れが行き届いています。今回の施工内容も「ATF圧送交換」「ミッションパワーシールド添加」「エンジンフラッシング」「ブレーキオイル交換」「冷却水性能改善剤クーラントブースター添加」と油脂類のフルメンテナンスでのご依頼となっております。デファレンシャルオイルの交換もご依頼頂いたのですが、独立したデフを持たないのモデルだったのでATF交換のみでOKでした。ちなみにターボモデルの縦向きエンジンを搭載したモデルはデフが独立しているので別途デフオイル交換が必要です。こちらのバモスはATトランスミッションにオイルパンが無いので、内部のストレーナーやフィルターの交換が出来ない構造となっています。今回はオイルパン内部の洗浄メニューは無い圧送交換のみでの施工となりました。詳しくは動画をご覧ください。
※デスクトップPCで動画を見ると小さくて見ずらいと思います、YouTubeのロゴをクリックすると見やすくなります。
【車両data】
車種 ホンダ バモス
型式 HM1
年式 平成25年
走行 52,000km
備考 ATF交換歴不明
【作業メニュー】
●トルコン太郎圧送交換
●洗浄用オイル アイシンAFW+
●充填用オイル アイシンAFW+
●WAKO'Sミッションパワーシールド添加
●WAKO'Sクーラントブースター添加
●WAKO'Sエンジンフラッシング
●エンジンオイルWAKO'Sアンチエイジングオイル
●ブレーキオイル交換
※車種、オイル使用量、オイルの銘柄、施工内容により料金は大きく変化します。
宮崎県小林市からご来店頂きました。遠方よりありがとうございます!中古車として購入してまだ1年たっていないホンダのステップワゴンです。お子様の送迎などがあり、しばらくは調子よくがんばってもらいたいのでATFの交換を検討されたようです。ただ、116,000kmほど走行している事もあり過走行車両のATF交換を安心して任せられるところを探していた所、弊社WEBサイトを見つけて頂きご来店頂きました。こちらのATトランスミッションも上記のバモス同様にオイルパンが無い構造ですので、トルコン太郎による圧送交換のみの施工となります。ストレーナー交換はできない(ストレーナーが無い)のですが、外付けのATFフィルターがあるのでソチラを交換したのと、ドレンプラグに鉄粉吸着用の磁石がついているのでそちらを掃除しておきました。最後はミッションパワーシールドを添加して、今後のトラブル予防策とします。下回りチェック中にオイルにじみが気になりましたので、お客様に実際にご覧頂き今後の予防や漏れ点検時のサポートのためにエンジンオイルをWAKO'S製のエンジンオイル「アンチエイジングオイル」へ交換しました。このエンジンオイルは、①リークチェック機能(紫外線を当てるとオイルが光る)②オイルシールの膨潤作用(硬化したオイルシールに柔軟性を取り戻す)③強い油膜など過走行車両に適した性能を有しています。施工前の試運転時にエンジンルームからの「ウィーン、ウィーン」という異音が発生していました。異音のもとをたどると、どうやらパワーステアリングのポンプからのようです。パワステポンプの量が少ないようでしたので、ミッションに添加したWAKO'Sミッションパワーシールドの余りがありましたのでパワステオイルに添加。最後チェックの試運転時にはほぼ聞こえないまでになりました。お客様には経過観測をお願いしてすべての工程が完了となりました。
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【車両data】
車種 ホンダ ステップワゴン
型式 RG1
年式 平成21年
走行 116,000km
備考 ATF交換歴不明
【作業メニュー】
●トルコン太郎圧送交換
●洗浄用オイル アイシンAFW+
●充填用オイル WAKO'S ATFプレミアムスペック
●ATFフィルター交換
●WAKO'Sミッションパワーシールド添加
●エンジンオイルWAKO'Sアンチエイジングオイル
※車種、オイル使用量、オイルの銘柄、施工内容により料金は大きく変化します。
弊社WEBサイトをご覧いただき、宮崎県から遠路はるばるご来店頂きました。ありがとうございます!クラウンのエステートモデルですが、最近ではあまりお目にかかれなくなってきましたね。平成12年式で型は古くなってきましたが、メンテナンスをしっかりされていらっしゃるようで、走行20万キロを超えているのですが施工前の試運転での走行フィーリングはとっても良好です。ATFについても定期的に交換をされていらっしゃっるようでした。今回施工にあたり、オイルパン内部をお客様と一緒に確認してみましたがとってもきれいな状態を保っていました。ATFを定期的に交換している車両の好例ではないでしょうか(内部の状態は動画内で確認できます)この状態であれば、この先何年何万キロでも走り続けてくれそうな気がします。
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【車両data】
車種 トヨタ クラウン
型式 JZS175
年式 平成12年
走行 85,000km
備考 ATFは定期的に交換
【作業メニュー】
●トルコン太郎圧送交換
●洗浄用オイル アイシンAFW+
●充填用オイル アイシンAFW+
●オイルパン脱着洗浄
●ストレーナー交換
※車種、オイル使用量、オイルの銘柄、施工内容により料金は大きく変化します。
宮崎県から遠路はるばるご来店頂きました。こちらのクラウンGRS182は上記クラウンエステートと同一のオーナー様となります。1か月越しで2台目の施工依頼となりました。ありがとうございます!こちらのクラウンは走行距離が8万kmほどなのですが、ATFの交換歴が不明でおそらく未交換ではないかとのこと。実際に抜き取ったATFやオイルパンの内部を確認してみると、やはり未交換のようでした。ただ、施工前の試運転などでも異常は感じられなかったのとオイルパン内部に異常な沈殿物はみられませんでしたのでとくに問題ないようです。今回は最近始めたオイルパンの「マグネット増設」を行いました。マグネットを増設してあげるとATF内を浮遊する鉄粉を吸着する許容量を増やすことができます。何台ものオイルパンを脱着する機会があるわけですが、ほとんどの車両が走行距離にかかわらず目いっぱい鉄粉が吸着していて新たな鉄粉を吸着しづらくなっているからです。そんなに大きな費用はかかりません、少ない予算で大きな対策が可能ですよ。
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【車両data】
車種 トヨタ クラウン
型式 GRS182
年式 平成16年
走行 85,000km
備考 ATF交換歴不明
【作業メニュー】
●トルコン太郎圧送交換
●圧送交換用アタッチメント脱着
●洗浄用オイル アイシンAFW+
●充填用オイル アイシンAFW+
●オイルパン脱着洗浄
●ストレーナー交換
●マグネット増設
●WAKO'Sミッションパワーシールド添加
※車種、オイル使用量、オイルの銘柄、施工内容により料金は大きく変化します。
宮崎県より片道2時間以上かけて遠路はるばるご来店頂きました。ありがとうございます!いろいろな部位に手が入れられたアリストです。大事に乗られているのが車からにじみ出ていますね。15万キロ近く走行していますが、試運転での異常は感じられません。オイルパン内部の確認をしてみるとストレーナーに鉄粉だと思われる小さなゴミが引っかかっていましたが心配するほどではありません。キレイに洗浄して組み付けしました。あとはトルコン太郎でミッション内部を圧送循環で洗浄しながら新油に交換します。施工後はキレイなATFが循環するようになりました。
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【車両data】
車種 トヨタ アリスト
型式 JZS160
年式 平成14年
走行 148,000km
備考 ATF交換歴不明
【作業メニュー】
●トルコン太郎圧送交換
●洗浄用オイル アイシンAFW+
●充填用オイル アイシンAFW+
●オイルパン脱着洗浄
●ストレーナー交換
●WAKO'Sミッションパワーシールド添加(持込)
※車種、オイル使用量、オイルの銘柄、施工内容により料金は大きく変化します。
弊社WEBサイトをご覧いただき、霧島市からご来店頂きました。ありがとうございます!まだまだ新しい平成29年式のヴェルファイアです。走行距離が34,000kmと低走行でしたので、オイルパン脱着洗浄は行わず圧送交換のみの施工となっています。過走行車両の場合は、基本的にオイルパン脱着洗浄やストレーナー交換をお勧めしておりますが、今回のように高年式・低走行車両の場合は、オイルパン脱着洗浄を行わなくても大丈夫です。
【車両data】
車種 トヨタ ヴェルファイア
型式 AGH30W
年式 平成29年
走行 34,000km
備考 CVTF交換歴なし
【作業メニュー】
●トルコン太郎圧送交換
●洗浄用オイル アイシンCFB+
●充填用オイル アイシンCFB+
※車種、オイル使用量、オイルの銘柄、施工内容により料金は大きく変化します。
今回の動画はコンタミチェッカーを使用して過走行車両のATF交換の良否判定を紹介しています。ATF内を浮遊するクラッチのフェーシング量を測定することで、交換後の不具合発生リスクを測ることができます。コンタミチェックに興味がある方は、動画の前半をご覧になってみて下さい。シーマはストレーナーの補修部品設定が無いので、洗浄して再利用しています。
【車両data】
車種 日産シーマ
型式 Y51
年式 平成23年
走行 101,000km
備考 ATF交換歴不明
【作業メニュー】
●トルコン太郎圧送交換
●洗浄用オイル アイシンAFW+
●充填用オイル アイシンAFW+
●オイルパン脱着洗浄
●ストレーナー洗浄
※車種、オイル使用量、オイルの銘柄、施工内容により料金は大きく変化します。
24万キロ走行したエルグランドのATF交換の紹介動画です。弊社WEBサイトやYouTubeチャンネルをご覧頂いてお問い合わせ頂きました。3速から4速へにシフトアップ時に違和感を感じるとのこと。ATF交換では不具合解消できない旨を説明させて頂きましたが「それでも交換したい」とお客様の意向もあり施工となりました。結果は交換直後の試運転では不具合の解消は出来ていません。遅効性の添加剤に期待することとなりました。弊社のATF圧送式交換は不具合解消のための提案ではなく、予防整備やフィーリング向上などを目的としたご提案となります。今回の変速遅延の原因はATFの劣化がもたらしたのでは無く、バルブボディ関連の制御の問題からきている可能性が高いのではないかと思います(施工前に説明済み)。すでに発生している不具合や違和感を解消する目的でのお問い合わせの場合はお客様と慎重に検討してからの施工とさせて頂きます。参考になれば幸いです。
【車両data】
車種 日産ホーミー・エルグランド
型式 AVE50
年式 平成9年
走行 240,000km
備考 ATF交換歴不明
【作業メニュー】
●トルコン太郎圧送交換
●洗浄用オイル アイシンAFW+
●充填用オイル アイシンAFW+
●オイルパン脱着洗浄
●ストレーナー交換
●ATプラス添加
●ミッションパワーシールド添加
※車種、オイル使用量、オイルの銘柄、施工内容により料金は大きく変化します。
鹿児島市からのご来店です。弊社のYouTubeチャンネルをご覧になりお問い合わせ頂きました。ありがとうございます!新車から6年で13万km、年間約2万km走行しています。お仕事で高速道路使用で遠方まで移動する機会が多いのではないかと推測されます。ATFの交換歴はありませんが走行中の変速などの違和感は特になし。コンタミチェックでの診断結果でも問題はありませんでした。ATFを抜いてみると真っ黒!ATFは劣化が進んでいるようですが、オイルパンの内部はキレイな状態でしたのでミッション本体へのダメージに心配はありません。オイルパンをしっかり洗浄。ミッション内部はトルコン太郎でクリーニング。さらに透明感のある新油に抜き替えて、ATF本来の仕事をきっちりとしてもらいましょう。ATFはワコーズ製のプレミアムスペックを最終的に充填したのでプラスアルファの走行性能も期待できそうです。
【車両data】
車種 トヨタ マークX G'z
型式 GRX130
年式 平成26年
走行 130,000km
備考 新車からATF交換歴なし
【作業メニュー】
●トルコン太郎圧送交換
●圧送交換用アタッチメント脱着
●洗浄用オイル アイシンAFW+
●充填用オイル ワコーズプレミアムスペック
●オイルパン脱着洗浄
●ストレーナー交換
※車種、オイル使用量、オイルの銘柄、施工内容により料金は大きく変化します。
平成24年式のトヨタクラウンのATF圧送式交換のご紹介です。この動画はお客様への作業内容報告としても利用させて頂いています。現在の走行距離は9万6千キロなのでATF交換後のリスクを心配する走行距離となっています。施工前の試運転やコンタミチェックなどの事前診断などで交換後のトラブルリスク判定を行い施工させて頂きました。
【車両data】
車種 トヨタ クラウン
型式 GRS200
年式 平成24年
走行 96,000km
備考 ATF交換歴なし
【作業メニュー】
●トルコン太郎圧送交換
●圧送交換用アタッチメント脱着
●洗浄用オイル アイシンAFW+
●充填用オイル アイシンAFW+
●オイルパン脱着洗浄
●ストレーナー交換
※車種、オイル使用量、オイルの銘柄、施工内容により料金は大きく変化します。