弊社の求人についてご紹介します。エントリー後、1週間以内にご連絡差し上げます。
現在、増満自動車ではスタッフの募集を行っています。まずは弊社を知って頂きたいという思いから、この「求人ページ」を立ち上げました。「増満自動車ってどんな会社なの?」の答えになるような内容にしてみました。ぜひ見ていってください。
増満自動車は鹿児島県鹿屋市で1976年に創業した自動車整備工場です。歴史はありますが、代表が40代前半と比較的若いこともあり「新たな取り組み」を積極的に行っています。
例えば「YouTube」もその「新たな取り組み」の一つです。WEBを活用した情報発信に力を入れるべくチャレンジを始めました。そのYouTubeも現在は登録者数が12万人を超え、シルバー表彰を頂くことが出来ました。今では動画を見てご来店いただくお客様や、かなりの遠方にも関わらずわざわざ来店して頂いたりなど、新規のお客様の来店がとても多くなってきています。「企画」「撮影」「編集」すべてを外注せずに自社で行っているので、一緒に「YouTube動画を作成する」といった体験もできます 増満自動車YouTubeチャンネル
保険付帯のロードサービスが普及し始めた黎明期にロードサービス事業に本格参入しました。ロードサービスは路上トラブルに見舞われたお客様のもとへ救援に駆け付け「お困りごとを解決するお仕事」です。お客様から「ありがとう」や「助かった」を頂けるお仕事で、大きな「やりがい」や「達成感」を感じることができます。現在は年間の対応件数が1500件ほどとなっており、弊社ではロードサービスも自動車整備士が整備スキルを活かし対応しています。
【ロードサービスの主な内容】
・バッテリーあがり
・パンク(搬送・スペア交換)
・故障車搬送
・事故車搬送
・落輪
・落車(クレーン&ウィンチ作業)
・スタック(ウィンチ作業)
・カギのとじ込み(ピッキング)
上記が主なロードサービスの内容です。入電があり次第「即座に対応」するレスキュー隊のようなイメージのお仕事となります。自分に出来るだろうか?と不安になる方がいるかもしれませんが、経験が無くても大丈夫。「研修」や「先輩と一緒に出動して覚える」ことで習得可能です。
増満自動車は「レンタカー事業」も行っています。中古車を利用した「格安レンタカー」「軽トラレンタル」や「キャンピングカー」のレンタルも行っています。最近では「スポーツカー」のレンタルも始めました。詳しくはコチラ
【レンタカーラインナップ】
・格安レンタカー(軽自動車・小型車・ミニバン)
・軽トラレンタル
・キャンピングカー
・スポーツカー
10年ほど前から始めた事業なのですが、現在も業績は伸び続けています。まさに今見て頂いているHPからの集客を行っており、チラシなどは一切使用しないWEB集客を行っています。よくあるレンタカーのフランチャイズには加盟せず独自のノウハウで運営しています。大手レンタカーと比べ安価な価格設定なので、県外からの長期帰省の際の「足代わり」として人気を得ており、現在では弊社の収益の柱にまで成長してきています。当然ですが、こういった車両のメンテナンスも自社工場で行っています。弊社スタッフは福利厚生の一環として「キャンピングカー」や「スポーツカー」の使用が可能です。お客様優先ということと、使用後の掃除と給油さえしてくれれば「タダ」で使用できますよ。
「インロック」「カギの紛失」など、自動車のカギのトラブルは進化した現代の車両でも変わらず起こりつ続けています。
【インロック】
インロックは「ピッキングでの開錠」にこだわり、弊社の現場スタッフは皆その技術を習得しています。研修や社内での自習などにより習得するのですが、もしかしたら大変そうなイメージを持たれるかもしれません。しかし、皆「パズルの謎解き」のように楽しんで取り組んでいます。練習でも「何分で開けられるか競争」してみたり、依頼が入ると「俺が行きたい!」と取り合いになるほどです。スムーズに開錠出来て、お客様から「すごい!」といって頂いたときの達成感は病みつきになります。
【スマートキーの紛失】
カギの紛失トラブルにも対応しています。インロック開錠の先にある技術なのですが。ここでは詳しく書けませんがディーラーでは対応できない方法で解決することが可能です。この技術も興味があれば学ぶことができます。高度な内容なので強い向上心が無いと習得できないかもしれません。詳しくはコチラ
増満自動車は上記のような「新しい物事にチャレンジする精神」を大切にしています。
「オイル交換」や「タイヤ交換」はもちろん、「車検」や「修理」も多くご依頼頂いており、入庫車両は国産乗用車がメインとなります。一般のお客様の車両がほとんどで、リースなどの社有車整備はほとんどありません。なので納車引取業務は「ほぼゼロ」の完全来店型となっています。
《対応メーカー例》
国産乗用車の入庫割合
・スズキ 30%
・ダイハツ 20%
・トヨタ 20%
・ホンダ 15%
・日産 10%
・マツダ 3%
・スバル 2%
まれに外車・トラックなど
様々なメーカーを取り扱いますが、メーカーの整備マニュアルを直接閲覧できる「ファイネス」を活用すれば問題ありません。スズキ・ダイハツ・トヨタについては純正診断機を導入しており、その他メーカーも汎用診断機により対応可能としています。弊社の自動車整備に対してのスタンスはYouTubeチャンネルを見て頂くとその一旦を垣間見れるかもしれません。
車両整備だけでなく「問診」「診断」「見積もりの作成」「修理内容の説明」や「予防整備の提案」などのアドバイスを行うのもメカニックのお仕事となります。フロントから指示された作業をこなすだけのお仕事ではなく、お客様とコミュニケーションをとりながら主体的な仕事をすることが可能です。仕事を通じてお客様や同僚から頼りにされるスキルを身に着けていくことで「自己重要感」を高める事にもつながります。
走行距離が10万キロを超えるような車両の場合、ATFやCVTFなどの交換を断られるケースが多くあります。「中古車で購入したばかりで今から安心して乗りたい」「気に入った車に調子の良い状態で乗り続けたい」こういったニッチな需要に対応するために取り組んでいます。詳しくはコチラ 県外など遠方からご来店いただく方も多くいらっしゃいます。このような特殊な整備は「問診」「点検」「構造理解」「説明」「施工」などいくつもの知識的・技術的ハードルをクリアしてこそ成り立つ仕事です。
日々の仕事がオイル交換や点検の「繰り返し」といった「単調」なものになると自己の成長を感じることが難しくなります。こういった日々のスパイスのような仕事も増満自動車には多くあります。同世代の整備士が知らないような知識を身に着けることで、やはり「自己重要感」を高めることにつながります。
「自己重要感」について調べてみると…
自己重要感とは「自分は重要な存在であるという感覚」、「自分は価値のある存在であるという感覚」です。自己重要感は、自分の「幸福感」や「他社との人間関係」に大きな影響を与えます。そして、自己重要感を高めるためには「自己肯定感」と「他社からの承認」の両方が必要です。
とあります。
増満自動車では仕事を通じ「自分を認め」「他者からも認められる」そういった「地域や他者から必要とされる場」を提供できるようになりたいと考えています。
整備スタッフの業務負担軽減への設備投資や取り組みを積極的に行っています
●マクロスリフト×1
「オイル交換」や「下廻り点検」などのクイック作業の際に便利な「マクロスリフト」を導入しています。オイル交換の度に「床に寝そべる」「地下ピットに降りる」「2柱リフトのアームを設置する」といった負担のある動作を意識的に排除しています。
●埋設リフト×3
埋設式のリフトを導入することで、リフトの柱が無くなり工場が広くなる効果や、柱とドアが接触しお客様の車両に傷をつけるリスクが無くなります。2柱リフトに比べ高価な装置ですが、仕事がしやすくなることで、かなりの業務負担軽減効果があります。重整備用に2柱リフトも2基あり、合計すると整備スタッフ数より多いリフトを保有していることになります。多すぎると思われるかもしれませんが、これも弊社が考える業務効率化と負担軽減策の一つです。結果的に「負担のかかる姿勢」になりがちなガレージジャッキを使用した整備をほぼ排除できています。
●門型洗車機
お客様の車両の洗車は「業務負担が大きく」「体力消耗が激しい」業務です。クルマのボディにも優しい最新の洗車機を導入することで大幅な業務負担の軽減がはかれました。さすがに車内清掃は自動とはいきませんが、フロントスタッフと連携することで会社全体としての負担軽減の工夫をしています。
●エンジンリフター
軽自動車ならなんてことないエンジン脱着も、大排気量FR車両となると話は違ってきます。弊社が導入している長崎ジャッキ製の「エンジンリフター」ならトランスミッションが付いたままのエンジンであっても「安全」に降ろすことができます。超重量級のエンジンを「けが」や「落下」の不安なく脱着作業ができます。地味ですがとても大事な投資です。上記写真はZ33フェアレディZの「エンジン&トランスミッション」を車両からそのまま降ろした状態です。
●エアコンガス自動回収充填機
弊社はエアコン修理も手掛けています。その際に問題となりやすいのが「ガスの充填作業」です。ガス缶から直接注入するような方法は、担当する整備士によって「慣れ・不慣れ」などによる品質のバラツキとして表面化してしまいます。そこを「自動化」し「グラム単位での数値管理」をすることで品質のバラツキを排除しています。これは同時にエアコン修理に対するハードルを下げる事となり、整備士やBPスタッフの業務負担軽減にもつながります。
独自でつくった「タスク管理の仕組み」で、会社・チーム・個人それぞれが抱えるタスクが認識しやすくなっています。自分が抱えているタスクだけでなく、同僚の「タスク」や「進捗状況」を「把握・共有」することで、お互いの「業務サポート」がしやすくなっており、結果的に個人としての「業務負担感を軽減」できています。紙やボードで管理するのではなく、WEBクラウド上で管理するので社内のすべてのモニターや端末で確認や操作が可能です。
弊社は自動車整備士の地位向上を目指しています。
今よりも年収をあげたい!技術力を向上したい!
共に成長していける人材を求めています。
いつも「同じメーカー」や「同じ作業」の繰り返しで代り映えしない日々に不安を覚えてはいませんか?弊社では自動車整備の枠にとらわれないサービスも提供しています。たとえば、「インロックトラブル時のピッキング開錠」「スマートキー全紛失からの復旧作業」「過走行車両のATF/CVTF循環式交換」「HVバッテリーの交換」「故障車搬送をともなう有償運送業務」「レッカー車でのクレーンやウィンチを使用した特殊作業」「YouTubeへの動画投稿」「キャンピングカーレンタル事業」など、一般の整備工場や新車ディーラーでは出来ないような経験と技術取得が可能です。
求人エントリー希望の方は、求人エントリーフォームに記入し応募してください。
下記国家資格にチャレンジしてみませんか?整備士の場合、基本的には自動車検査員を目指して頂きます。大型免許と牽引免許については、現在のところ業務では必要としないので「資格取得手当」は無いのですが費用の半額を補助いたします。
・自動車検査員(手当あり)
・1級整備士(手当あり)
・2級整備士(手当あり)
・運行管理者(手当あり)
・大型運転免許(費用の半額を助成)
・けん引免許(費用な半額を助成)
ロードサービスや工場内業務で必要な技能講習
入社後順次受講して頂きます。
・小型移動式クレーン
・玉掛け
・巻き上げ機(ウィンチ)
など
・ロータスインロック開錠 技術認定
・ロータスインロック開錠 上級認定
・保険募集人資格(手当あり)
・運行管理者 基礎講習
募集職種 | 技術スタッフ(メカニック・鈑金塗装) |
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雇用形態 | 正社員 |
応募資格 | 高卒、もしくは自動車整備専門学校以上 |
勤務地 | 鹿児島県鹿屋市下祓川町2284-3 |
勤務時間 | 8:30 ~ 17:30 (休憩1時間30分を含みます) |
給与 | 月収:22万円~40万円 |
仕事内容 | 定期点検・整備、メンテナンス、車検、ロードサービスなどお客様が安心して快適にカーライフを楽しんでいただくためのお仕事です。 |
福利厚生 | ・各種社会保険完備 |
休日休暇 | 火曜・祝日(その他 盆休み・年末年始・GWなど) |
応募の流れ | 1.求人エントリーフォームから応募 |
Iターン、Uターンの方 | ご応募頂き、書類選考後、面接は柔軟に対応させて頂きます。 |
勤務後に必要となる資格 | 【自動車の運転に関する資格】 |
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